小笠原父島でドルフィンスイムとホエールウォッチング 南島上陸 素潜りの学校

よくあるご質問「ドルフィンスイムガイドになるにはどうしたらいいですか?」

よくあるご質問「ドルフィンスイムガイドになるにはどうしたらいいですか?」

よくあるご質問「ドルフィンスイムガイドになるにはどうしたらいいですか?」

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最近、お電話、メールでこのようなお問い合わせを頂くことが多くなりました。

本日もお電話にて、「ドルフィンスイムのガイドになりたいのですが、大学は専門学校がいいですか、4年制大学がいいですか。」というお問い合わせをいただきました。

まず前提として、当店、ドルフィンスイムツアー業者としての経験は浅く、あまり参考にならないかもしれないです。

その上で、当店にご質問が来たのでお答えさせて頂きますと、

「採用する際、大学では見ていない」です。

では、なにを見てるかというと、

・どれぐらいドルフィンスイム自体をしたことがあるか
・イルカと人は好きかどうか
・素潜りはできるか
・救急救命の訓練はしてきているのか、安全管理に関する意識はあるか
・体力と根性
・お客様を楽しませたいという気持ちがあるか、エンターテイメント性
・問題解決能力

などです。
さらに、うちの場合で言えば、

・南島ガイド、という資格をもってるか、取る気があるか
・どれぐらいの期間、やりたいと思っているのか、長期でやる気があるか
・船舶免許だけでなく、操船経験はあるか
・エンジンメンテナンスなどできるか
・マニュアル運転免許はもってるか、運転経験
・水中での撮影技術、動画編集
・コミュニケーションがとれるか、船長との相性、お客様との相性
・問題を乗り越える気構え
・できないことをできるようにするためにどんなことをするか
・足りない経験をどのように補おうとしているのか
・いずれ素潜りの学校を任せられる人か

なども、結構、ポイントとして、みさせて頂いています。

つまり、大学は、実際はあまり見ていない、です。
それよりもどんな経験を積んできたか、自分が好きなものに対する姿勢。

そのあたりをみています。

ところで、私はどうだったのかといいますと、
大学は小学校教員の養成学校でしたし、
仕事も先生やったり、ネットワークエンジニアやったり、わりと転々としていまして、脈絡がないんです。ガイド目指してまっすぐきたわけではないです。割りと行き当たりばったりです。

ただ、海が好きで、島の人に船借りて、宿の仕事をしながら、趣味の魚突きして遊んでいました。そのうち、素潜りを教えるようになったり、魚突きしている最中に面白い海中風景を見つけることがありました。

魚突き中に見つけた面白い風景や魚影が濃いポイントにお連れしたり、素潜りをお教えすると、すごく感謝感激されました。

そして、イルカや南島も絡めて、なおかつ、それ以外の素潜りや魚付き、小笠原の様々な海中風景もお見せできたら面白いのではないかと思い、今の素潜りの学校の形になっています。

「好きなことをやっていたら、いつのまに、この形になっていた」んです。はじめからこれを目指して入念な準備をしてきたわけではないんです。

やってから、あれが必要、これが必要とわかって、いろんな資格や、勉強や、他のツアーや、船のお手伝いや、ダイブマスターや、アスリートによる素潜りの講座やプライベートレッスンを受けたりして、学ばせて頂いています。

これが正しいか、正しくないかは分かりませんが、
好きな仕事についてしまえば、こっちのものだと私は思います。

死なない程度に、死なせない程度に、最低限の勉強と準備(死なせない技術には限りがありませんが)、あとは、必要なことを後付で勉強してパワーアップいけばいいと思います。

なによりも、現場を知っておく。船に乗る。思う存分やりたいことをやる。どっぷりと浸かってしまう。島に住む。住み込みで働いてしまう。休みに海に行く。いろんな船のツアーを体験する。海が好きな人たちと出会う。

そっちのほうが近道のような気がします。準備万端になってから、これらのことをやろうとすると、えらい遠回りな気がします。

お客さんであれ、研修であれ、見習いであれ、なんでもいいので、現場を何度も何度も経験しておく。

すると、何が現場で求められているか、どういう動きをすればいいか、何が必要とされてるか、などいろんなことが分かってきます。

現場ありきです。

ただ、大学いくことが無駄かというとそうではないと思います。大学で勉強したことや経験は、バックグラウンドになるのは間違いないと思います。

大学ほど、自分のために時間を使える期間は、そうそうとれないと、私は思います。大学は自分のために、自分がしたいことをとことん勉強することが許されている場所であり、時間だと思います。私は個人的には大学で軽音サークルに入りたかったですが、通信制だったので、その夢かなわずでした。ぜひぜひ、自分の好きなことをとことんやってもらえたらと思います。

大学生だけが持つ、夏休みなどの、長い長い自由時間に、お客さんなり研修なりで現場を多く経験していくといいのではないでしょうか。

世界を広く、見ておいたほうがいいです。それからでも遅くはないです。そのなかでじわじわと、遊びながら、でも学ぶことはしっかりと学びながら、したたかに、準備してみてはいかがでしょう。

海について学べる大学もいくつかあります。うちのスタッフが行っていた東海大学海洋学部、また、海洋大学。北里大学にも海関係の学部があるそうですし、そういう大学なら海のことをたくさん勉強できるのではないでしょうか。

また、そういう海の勉強している人なら、研修生として受け入れてもらいやすいです。ただし、逆に言えば、それなりの期待もされます。ロープの結び方くらいは覚えてから来ましょう。研修生は働きながら学ぶ制度なので、研修費もボート乗船費用もかかりません。

ちなみに、当店も研修生は受け入れています。笑
お待ちしていますね。^^b

PS、そうそう。私にも憧れというか、モデルとしているガイドさんがいまして、とあるダイビングショップのガイドさんだったのですが、今は内地にいって、そちらでイントラをされているようです。

その人は本当に海が好きな人で、40連勤の後の、骨休みの日にも、他の船に乗って、海にでていました。

私は海好きでは他の誰にも負けない自信がありましたが、その人を前に、初めて、負けたと思いました。その人は自分がこれだけやったとか、そういう話を一切しない人でした。

経歴もあとから知って、凄まじかったのですが、そういうのを人に知られるのを嫌がっていました。(とある分野で日本一になったことがある人だったのです)

そんなこともおくびにださず、ただただ、海が好きで、目の前にある風景や生き物に、ただただ感動して、驚いて、楽しそうでした。そして、それを人に見せる時のキラキラした目はとても素敵でした。

そして、(自分が)あかんなー、というのが口癖でした。いつも自分自身の限界にぶつかっていて、それを乗り越えようと必死でした。

私もあんな風になりたいです。(やっぱり参考になりませんね。笑)

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